「パンプキンシザーズ」岩永亮太郎 講談社
架空世界での戦後復興をコミカルかつシリアスに描いた作品。
雰囲気的には一次大戦後って感じで。
戦後復興部隊が世の不条理とか悪徳とかと戦ったりする話です。
元特殊部隊(対戦車猟兵?)の主人公より貴族出の少尉(ヒロイン)の方が勇ましいというのはなんだか。
と、思わせておいていざとなると身を挺して活躍する主人公(伍長)がなんとも悲惨でやるせないです。なぜかって?読めばわかります。
何となくデスクトップのファイルの整理をしてみた。
mt2_v.zipというファイルを解凍してみたらmoetan2のプロモーションムービーでした。orz
ギャルゲーっぽくて良くできてるし。
世の中では年末に消化済みの話題でした。