2006年05月23日

微妙に変?

トラックバック受けた後の動きが変かも。。。

投稿テスト

2006年05月21日

久しぶりに紹介記事

お久しぶりです。
ここ二ヶ月ほど積んでいた本の消化に追われてました。
惰性で買ってる本は置いといて、最近のおすすめをいくつか紹介です。

小説「ブラックブラッドブラザース 5」

「ブラックブラッドブラザース 5」あざの耕平 著 富士見ファンタジア文庫

BBBの第五巻です。
短編一冊とコジローの過去話(四巻)とつづいてすっかりメインストーリーを忘れてましたが、三巻の大事件終結から一年。特区にまたもや魔の手が伸びます。

今回は、政治やカンパニーの存在意義なんかも含めておじさんたちが大活躍です。
あと三巻ぐらいはドロドロとした話が続きそう。

小説「雷轟」

「雷轟 rolling thunder PAX JAPONICA 」押井守 著 エンターブレイン

押井守のハードカバー小説。
二次大戦で日本が連合側について大勝利。な前提で勧められる架空戦記らしいです。
一巻では歴史の分岐点、南北戦争と日本の参戦しているベトナム戦争の爆撃機の短編二本。
巻末(というか後半)に収録の対談をみると連作短編として書きたいようだけれど絶対続きが出ない方に賭けてみよう。押井だし。

押井守の回りくどい文体が大好きな人にお勧めです。

小説「皇国の守護者」

「皇国の守護者 1〜9」佐藤大輔 著 C・ノベルズファンタジア

架空戦記ファンタジー風味。です。
もともと、小説原作の同コミックがスーパジャンプコミックから出てます。
そっちがおもしろかったので小説も購入。

性格の悪い主人公、新城大尉が負け戦の中で大活躍。でも皇国は負けっ放し。日本人なので負け戦で活躍する話は大好きなんですけどね。

サーベルタイガーや翼竜、超能力者は出てきますが、世界観はおおむね19世紀末。
騎兵とマスケット銃兵が大活躍です。最近南北戦争やらナポレオン戦争やらのサイトを見たばかりなので基礎知識は十分。たのしめました。

原作はちと読みにくい部分もあるので、コミック版がおすすめですよ。

2006年05月20日

バージョンアップ

MovableTypeのバージョンをあげてみた。

見た目はなんもかわらないかな?